野球太郎に野球心ボール・兵庫夙川ボーイズとりあげられました!

野球太郎に野球心ボール・兵庫夙川ボーイズとりあげられました!

野球心ボール&兵庫夙川ボーイズが

野球太郎の本にとりあげられました。

 

ちょっと紹介します。

 

打撃向上の強い味方「野球心ボール」

 

「うちのチームの打撃力の向上に大いに貢献してくれているのがこのボールです」

兵庫夙川ボーイズのGM兼総合アドバイザーを務める水口栄二さんはそう言うと、

自身が開発に携わった「野球心ボール」というポリエチレン製のボールを手渡してくれた。

重さは約25グラムで、発泡スチロールよりも少し重い。大きさは硬式球と同じです」

 

2017年4月には兵庫夙川ボーイズを立ち上げ、実質2年目の今春、長打力を武器にボーイズ全国大会準優勝に導いた。

 

一番大切にしている打撃練習メニュー

 

打撃練習中のグラウンドには、ホームベース後方に2カ所の打席が設置

 

投げ手からホームベースまでの距離は約5メートル。

選手たちは至近距離から投じられた野球心ボールをバックネット方向に打ち返していた。

体に当たってもケガをする心配がない野球心ボールだからこそ可能な小スペース練習だ。

 

野球心ボールならではの練習法。

内角打ちの巧さは上級生の大半は、体に近い内角球を手ではらうようにさばき、バットの芯でとらえながらフェアゾーンに打ち返す技術を身につけていた。長打を放つ点でも大きなアドバンテージを生むテクニック。

「ケガの心配がないので、体の近いところにスピードボールをガンガン投げられるのも野球心ボールを使った打撃練習の大きなメリット。インコース打ちの向上にものすごく役立ちます。

 

プロレベルのボールを目で見る重要性「野球心ボールを至近距離から投げると、プロの投手が投げるような、体感スピード150キロクラスのキレのある速球を再現できる。

 

上記のような記事が載ってました。

野球太郎さんありがとうございます。

 

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野球心ボールは

速球を見続けるうち、次第にトップの状態からバットのヘッドが立って出てくるようになり、当たるようになっていきます。

 

バッティングの質を高めるためには、体感スピード抜群のボールを実際に目で見ることがものすごく重要なんですが、ここでのポイントは、投げ手が、いいボールを投げるとかなり効果的な練習になりますよ。

 

バッティングは目から始まる

「目から入った情報が脳に行き、脊髄、神経を経由して最終的に筋肉を動かす。速いボールを実際に『見て、振る』という作業を繰り返すことで、反射、反応能力が向上していきます。

 

野球心では、この練習メニューも行っております。

オリジナル練習なので、一度見に来てください。

 

また野球心ボールを使用した至近距離での打撃練習はストレートだけでなく鋭い変化球やスローボールもミックスしてバッティング練習を行います。

 

【大切なポイント】

ボール球に対しても打ちにいきつつ、バットを途中で止め、高確率で見逃せる技術を身につける。

全部打ちに行ってボールだと止まる・ストライクであれば打つ。

この練習なかなか難しいんですよ。

 

【5メートル間のバッティング練習】

投げての距離が短いので、選手と指導者が会話しながら打撃練習ができる。

 

距離が近いので、選手のフォームの細かい点をチェックしながらこちらも投げられるし、声が届くのでコミュニケーションをとることができ、アドバイスを随時送りながら打撃練習を進められるので、選手たちの打撃技術を向上させていく上で重要なポイントですよね。

 

実際の動画は、バックネットを使ってのバッティング練習です。

あるようでないバッティング練習です。