これは知っておいた方がいい！バッティングの構え　緊張するとこうなってませんか？

野球心ベースボールクオーレ　

先日愛媛県に帰りました。

母校松山商業の

夏の大会県予選の試合を見て

帰ろうと思ったのですが

その前に敗戦。

残念ですが、自宅（西宮)に帰る前に

気持ちをリセットしようと

松山商業のグラウンドに寄りました。

後輩たちが練習中。

恩師にもあえて

気持ちリセット完了。

選手達も活気があり

そろそろ甲子園も狙えそうな

感じが・・・

【本題に入ります】

チョーチョー

分かりやすいことですが

知っておいた方がいいかもです。

これから

どんどん試合があると思いますが

構え

ゲームで緊張すると

こうなってしまいがち。

首元に注目してください

何か変な構えですよね

どこがおかしいかわかりますか？

首がすくんでしまってます。

下の写真はどうでしょうか。

こっちの構えの方が良いですよね。

こんなん分かるわと思いますよね。

そうなんです。

皆さんわかると思います。

しかし　試合になると

この構えをしてしまう選手が

多いのです。

これはなぜ

起こるのでしょうか？

いざバッターボックスに入ると

ヒットを打ちたい

ランナーを返したい

結果を出したい

このように思いすぎると

肩（肩甲骨）首に力が入り

バットがうまく振ることが出来ません。

この動き試してください。

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おもいっきり

肩甲骨に力を入れて

素振りや、いろいろな動きを
してください。

人間の体は面白いもんで

肩甲骨に力を入れると

動きが鈍くなりますよね。

肩甲骨

スポーツにおいても

普段の生活においても

非常に大切な部分です。

肩甲骨を検索すると

いろいろ出てきます。

バッティング向上
まずは、構えからですよね。