草野球もいいかも

草野球もいいかも

野球の醍醐味

 

楽しむ

 

小さい頃なぜ野球を始めたのか?

 

思い出してもなかなか浮かんでこないですが。

 

 

えっ 水口小学校時代

サッカー部やったやん。

 

そうなんです。

 

 

サッカー部だったのですが、その合間に野球をして

友達と遊んだり親父とキャッチボールはやっておりました。

 

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野球の面白さ

 

小学時代

鮮明に覚えているのが、ソフトボールの試合で、

バットの芯にボールが当たり、遠くに飛んで行った感触。

これは今でも覚えています。

 

めちゃめちゃ気持ちよかったし

みんなにすごいと言われるし

 

ほめごろし

 

今でも鮮明に覚えております。

 

この感覚、気持ちいい・楽しいという感覚

ここが野球の原点だと思います。

 

 

野球の原点は、楽しむ。

 

 

最初は、打って・投げて・守ってみんなでゲームをやって

勝ち負けがついて・一喜一憂して。

 

小学時代はこれでいいと思います。

 

 

中学時代になると

 

野球の楽しさが分かってきて

もっと真剣に野球をやりたいと思いだします。

 

目標が出てきます。

 

夢や希望は、妄想の中では簡単に作れますが

現実はそうあまくないですよね。

 

さあ

 

これからが自分との闘いです。

 

楽しむ中に厳しさ(自分との闘い)

 

自分との闘いとは

 

どれだけ自分一人で練習が出来るか。

 

野球を勉強できるか。

 

監督・コーチとの戦いではないのです。

 

自分との戦いです。

 

この戦いは、ずっと続きます。

 

 

この戦いが面白と感じる選手は

伸びしろが十分あります。

 

★自分の設定した目標をクリアーしたら

 気分は高まるし

 

★クリアーできなかったら

 へこむし

 

 

いい選手は、へこんでからの立ちあがりが

めちゃめちゃ早いです。

 

できなかったら次にどうしてやろうと考える才能があります。

 

 

同じことを何回も繰り返し練習できる選手が伸びます。

 

 

これはなかなか難しいですよ

 

必ず練習にたいしてあきてきます。

 

 

私も、中学・高校・大学・プロ野球

経験しました。

 

やはりプロ野球はしんどい。

 

戦いの重圧が半端なかったでした。

 

 

野球を楽しむことはどういうことか?

 

私は、プロ野球の指導者・アマチュアの指導を行い

野球の楽しみ方を探しているところです。

 

今日、イチローさんの素晴らしい記事がでてました。

 

 

 

イチロー氏、草野球デビューへ肩はバッチリ

「連日300球は投げていますから」

 

今年3月にマリナーズで現役を引退したイチロー氏(45=現マ軍会長付特別補佐兼インストラクター)が今オフ、草野球デビューすることが16日(日本時間17日)、分かった。同氏がスポニチ本紙の取材に明かしたもので、現役時代に自主トレをサポートしてくれた友人たちとチームを結成。ほっと神戸で智弁和歌山の関係者チームと対戦する。また、将来的には草野球リーグを設立したい考えも明らかにした。

 

引用:2019年9月18日(水) スポニチ

 

イチローさんらしいですよね。

 

プロ野球だけではなく、

野球を楽しみたい人たちが一喜一憂できるリーグ。

 

野球はいろいろな楽しみ方があっていいですよね。

 

さあ

 

指導者の皆さん

選手の皆さん

今日も一日頑張っていきましょう!